羅刹王バラシュナについてとバトルの予想
ども、残念魚ことウェイルです(`・ω・´)

今月のVジャンプで、最後の聖守護者『羅刹王バラシュナ』の開戦日出ていましたね。
大方の予想通り、6月3日(木)
という訳で、今回は羅刹王バラシュナのアストルティアでの歴史についてと、
バトルに関する予想をしてみました。
最新までのストーリーのネタバレを含んでいるのでご注意ください。
羅刹王バラシュナとは?
羅刹王バラシュナ。
これまでに聖守護者の闘戦記に登場した6体のボスの王ですね。
引っ張り出してきたアストルティア創世記にも、彼らの事はあまり乗っていないんですよね(;´・ω・)
ですが、ゲーム内でいくつか情報を知ることが出来るんですよね。

羅刹王バラシュナたちは、魔祖の血族と呼ばれる古代魔族。
ガズバランによって、鬼神の大岩に封印されていたようです。
これは、神話時代のお話になるのかな?

1300年前の過去オーグリードで、鬼神の大岩を見ることが出来ますけど、
この中に、数千年間ずっと封印されていたのか…
そして、時は500年前。
ご存じの通り、鬼神の大岩があった場所は、現在のガートラント王国。
このガートラントが建国された500年前に、鬼神の大岩を開拓する際に復活!
この時は、神槍を手にした騎士ガラテアによって、再度封印されることに。

左側に映っているのが、騎士ガラテアなんでしょうね。
おそらく、最強の状態のはずのやつらを再封印するとか、どれだけの強さだったんだ(;´・ω・)

ランドン山脈にある忘れられた書庫に、当時の事が書かれた本がありました。
そして、ガートラントを建国した闘神と呼ばれるラダ・ガード。
何気に、襲ってきた剛獣鬼ガルドドンを返り討ちにしているというね(;・ω・)

アストルティアの歴史上でも最強の一角なんじゃないの?
もし、この時代に魔界からの侵攻があったとしたら、
その場で防げていたのでは(;・∀・)
そんなこんなで、再び封印されたバラシュナたちですけど、
使い魔バジリウスが封印に使われていた神槍を盗み出したことで封印が弱まり、
再封印をするために魔祖の血族を倒しているのが、聖守護者の闘戦記なんですよね。
時代によっては、復活して大暴れ出来ていたでしょうけど、
毎度、規格外の相手がいるタイミングでの復活になっているおかげで、
この先も完全復活することはないんでしょうけどね。
というか、これだけの背景があって、ポッと出のバトルだけというのはいかがなものかと…
ストーリーに組み込まれた形なら、もっと盛り上げられたボスじゃないのかな。
背景を調べなければ、単に強いだけのボスですし…
使い方がもったいない気が(´・ω・`)
羅刹王バラシュナの種族は?
用意するベルトの準備もありますし、羅刹王バラシュナの種族は気になるところ。

姿は、Ver2のラスボス・創造神マデサゴーラと同じなので、
種族も同じなら『???系』で有効なベルトは存在しないことになるんですけど…
これまでの聖守護者の闘戦記のボスたちは、
冥骸魔レギルラッゾと剛獣鬼ガルドドンを除いて、
流用元となるモンスターがいるんですよね。
『獣魔ローガスト』 は 『青狼鬼グルバレイダ』


『紅殻魔スコルパイド』 は 『邪竜教祖オルストフ』


『翠将鬼ジェルザーク』 は 『魔人王ドミネウス』


『邪蒼凱デルメゼ』 は 『パルミオ2世』


この中で、種族が一致しているのは獣魔ローガストだけなんですよ。
元に???系多いな…(;´・ω・)
なので、流用元の種族は考えなくてよさそうかな。
そうなると、残るヒントはやはり姿と名前。
パッと見では、顔はドラゴンっぽいですけど、
背中の羽根と足元を見ると鳥らしくも見えるんですよね(;-ω-)
タイプ ひこう/ドラゴン なら氷4倍かなとか考えちゃったりw
(ゲームが違う!)
名前にある『羅刹』は鬼・悪魔という定義があるみたいで、
そうなると、悪魔系そして怪人系もありうるのかなと。
こんな感じで色々な可能性がありますが
羅刹王バラシュナは魔祖の血族の王ということもあるので、
『悪魔系』という予想で行きたいと思います。
わたあめ、ザオトーンはどうなる?
翠将鬼ジェルザークまで必須となっていたわたあめですけど、
剛獣鬼ガルドドン、邪蒼凱デルメゼと2連続不要となっている現在の流れ。
Ver4で実装された3つのバトルでは過剰に必要とした分、
Ver5で実装分は全部外してくるかなと考えていたんですけど…
このタイミングでわたあめを落とす効果のあるVロンピアスを追加したということは、
羅刹王バラシュナでは、わたあめが必須になるのでは!?
うん、というか増え続けるわたあめを消費したいので、
今回は使わせてください(`・ω・´)
もう、予想じゃなくて個人的願望ですがw
そして、ザオトーンの有無ですけど、
ザオトーンを使ってきたのは、紅殻魔スコルパイドと邪蒼凱デルメゼ。
どちらも、ゾンビ戦法が有効なボスの次のバトルで登場しているので、
ザオトーンはいわば、ゾンビ封じには間違いないのかなと。
という訳で、羅刹王バラシュナにはザオトーンはないんじゃないかな(;・∀・)
代わりに、しずくや葉っぱ乱舞を防ぐアイテムトーンなんて技があったりしてw
アイテムなぞ使ってんじゃねえ!
って、若本ボイスで聞こえてきそうですけど(;´・ω・)
PT構成はどうなる?
これまでの聖守護者の闘戦記を振り返ってみると、
初期の定番はこんな感じでしょうか。
- 冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト : 天地雷鳴士、占い師、僧侶
- 紅殻魔スコルパイド : まものつかい、どうぐつかい、賢者
- 翠将鬼ジェルザーク : 魔法使い、僧侶、魔法戦士
- 剛獣鬼ガルドドン : 魔法戦士、賢者、デスマスター
- 邪蒼凱デルメゼ : まものつかい、武闘家、どうぐつかい
- ※ 現在は、まものつかい、レンジャー(武闘家)、僧侶
改めてみてみると、物理前衛ってまものつかいしか出番ないんですね…
デルメゼでは、武闘家も入ってはいますけど(;-ω-)
ジェルザークも、物理構成なら最初はバトルマスターでしたけど、
ムチ強化によって、まものつかいに奪われちゃっていますからね(;・ω・)
さらには、冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストでも活躍できるという。
まさにまものつかい無双!
そういえば、物理構成が主流になっているのはザオトーンのあるボスのみで、他は魔法構成なんですね。
しかも、ザオトーンがあることで死なないことが求められるから、
HPリンクのあるまものつかいが外せない訳で(;´・ω・)
でも、さすがに2連続でまものつかい構成とは思えないんですよね(;-ω-)
なので、羅刹王バラシュナは、HPリンクに対しての妨害を入れてくるか、
もしくは、HPリンク不要のバトルになるかのどちらかかなと。
あと、創造神マデサゴーラと同じなら、これまでの常闇・聖守護者とは異なり、
羅刹王バラシュナは中央から動かないタイプの可能性も!
そうなると、ターンエンドまで引っ張ることは出来ず、
如何に猛攻をしのぎつつ攻撃を指し込んでいけるかという形になりそう。
そうなると、物理なら攻撃時の硬直が短い、
一閃突きのあるヤリ武闘家、はやぶさ斬りの片手剣バトマスが候補に挙がりそう。
闇耐性がないなら、魔剣士も行けそうですね。
魔法使いは、陣の利用がやりやすそうですし、出番のある可能性は高そうかな。
Vジャンプに乗っていた、デルメゼのジャッジメントブルーと同じジャッジメントダーク、
ダークキングのダークテンペストと同じ破滅のテンペストという技があるので、
一ヶ所にとどまるのは無理でしょうけど(;・∀・)
そして、3つめの感電効果のあるパラライズシャワー。
感電効果ありということは、雷耐性100なら向こうに出来そうですけど、
全員が揃えるのはハードルが高すぎるというか、前衛は盾持ちじゃないとほぼ不可能…
さすがに雷100が必須になるバトルにはならないでしょうけど(;-ω-)
そうなると、キラポンで防げてかつシャインステッキで解除も出来る僧侶は不可欠かな?
Vジャンプの画像でもう一つ気になったのは、ここに出ているPT構成。
武闘家・魔法使い・僧侶・魔法戦士と物理・魔法の混合構成!
これは…ついに混合構成が定番になる可能性が出てきたのかも。
そんな訳で、今回の予想はこうしてみました。
武闘家・魔法使い・パラディン・僧侶
パラはこれまでの壁役としてではなく、盾役としての出番かなと。
スティックで感電対策のキラポン撒きも出来ますしね。
ただ、この構成だと火力アップ要素が災禍以外にないのが不安要素(;-ω-)
パラの枠に、どうぐつかい/魔法戦士のどちらかもありそうですね。
ただ、僧侶の枠にどうぐつかいを入れてのしずくぶっぱもありそうですけど、
そうなったら、またヒーラー入りでの希望が見えるまでは最強は保留にしますけどね…
なお、自信はまったくないので、ここで上げた職業が全滅する可能性の方が高いかも(;´・ω・)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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