回転アタックに気を付けろ！クラーゴン1000体盗み討伐！！
こんにちは。
看板娘兼案内役のミーティアです♪
今回は、『クラーゴン』の1000体盗み討伐をしてきました。
すべてVer6.5後期時点での情報です。
動画バージョンもよろしくお願いします♪
『クラーゴン』について
Ver5.0で追加された、大王イカ系の最上位モンスターです。
大王イカやテンタクルスと同様に、ドラクエ3からの登場となります。
落とす素材は、『赤いサンゴ』と『人魚の涙』。
Ver6.5現在のバザー相場はでは、
赤いサンゴが250Ｇ前後、人魚の涙が6,000Ｇ前後となっています。
赤いサンゴは店売り品なので、これ以上は上がらないですが、
そこまで悪い価格ではないのかなと。
人魚の涙は、跳ね上がることもある素材なので、今後に期待ですね。
種族：水系
経験値 ：5,699
ゴールド ：17
特訓ポイント：5
通常ドロップ：赤いサンゴ
レアドロップ：人魚の涙
白宝箱
妖陀のムチ （ムチ：Lv108）
クラッシュチェーン（ムチ：Lv110）
宝珠
● ハデスの宴の極意
使用する特技
- すみはき（幻惑）
- 触手れんだ
- 回転アタック（吹き飛ばし）
あるといい耐性
- 幻惑ガード
弱点属性
詳細
すみはきでこちらの攻撃を当たらなくして、
触手れんだや回転アタックで攻めてくる厄介な相手です。
触手れんだは、怒り状態の時のみのようなので、
幻惑ガードを用意しているなら、注意するのは回転アタックのみ。
発動までの時間が長いので、１体だけなら見てから離れれば問題ないですが、
複数いると逃げ場を失って、避けられないことも…
しかも、吹き飛ばされている所に、さらに回転アタックを受けて、
なかなか動けるようにならないんですよね。
戦う際には、エモノ呼び等を使うにしても、２体までにしておきたいですね。
そして、幻惑が確実ではないにしても有効なので、
回転アタックや触手れんだに当たらないようにするのも一つの方法かな。
幻惑を入れようとしている所に、回転アタック吹き飛ばされることもよくありましたが…
そこにさえ気を付ければ、ＨＰは10,000以上ありますが、
今となっては、そこまで脅威な値ではないので、ＣＴ技を叩き込めば、あっさりと倒せますよ。
必要な耐性は幻惑ガードだけなので、
倒すための準備も簡単なモンスターですね。
クラーゴンの出現エリア
クラーゴンが生息しているのは、
Ver5.0で登場した【ジャリムバハ砂漠】と、
Ver5.1で追加された、【血潮の浜辺】の2ヶ所です。
ジャリムバハ砂漠では、南西部にある浜辺に、
プチアーノン・強を１～２体お供に引き連れて登場します。
血潮の浜辺では、東側の2ヶ所に出現します。
血潮の浜辺のどちらのエリアでも、マッドルーパー・強がお供に1体ついてくることがあります。
ちなみに、どこのエリアでもシンボルは2体ずつで、
湧きも早いので連戦するにしても、お好みの場所で大丈夫だと思います。
ただ、血潮の浜辺の一番東側のエリアは、出現範囲が広い上に、
奥まっていて見えにくい場所があるので、たまに見失うことも。
血潮の浜辺のもう一ヶ所は、戦う場所が狭いところが多いので、
ジャリムバハ砂漠が一番戦いやすかったです。
クラーゴンの色違いモンスター
クラーゴンの色違いは、全部で３種類です。
- 大王イカ
- テンタクルス
- 海冥主メイヴ
通常モンスターは、全てドラクエ３からの登場。
そして、クラーゴン以外は全てVer3で登場済みと、
クラーゴンは一歩で遅れた感じですね。
常闇の聖戦のボスの1体であるメイヴ、季節イベントで登場したものを除くと、
未だに通常モンスターでの新規がいない種族でもありますね。
Ver7で海が舞台となる場所があれば、追加されるかな？
追加されたとしても、回転アタック連打だけはやめて欲しいです…
盗み成功率
クラーゴンから盗みが成功するまでの回数の結果はこちらです。
きようさは1000で行っています。
１回目：692回
２回目：217回
３回目： 66回
４回目： 21回
５回目： 4回
成功までの平均回数は、1.43回、成功率は70.0％でした。
比較的盗みが成功しやすいモンスターといえるかな。
ドロップと盗み結果
クラーゴンから通常枠と盗み枠で入手したアイテムの結果です。
通常／レア共にドロップ率２倍を装備しています。
| ドロップ数 | 盗んだ数 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 赤いサンゴ | 129 | 483 | 612 |
| 人魚の涙 | 14 | 84 | 98 |
クラーゴン１体あたりの金額は？
こちらの方法で算出してみました。
（ドロップ分と盗み分のアイテムの合計額＋盗み失敗時のゴールド）／ １０００ ＋ （落とすゴールド）
赤いサンゴは250Ｇ、人魚の涙は6,000Ｇで求めたところ、
『クラーゴン』１体あたり、『765.4Ｇ』となりました。
まとめ
クラーゴンは強さの割には、あまり稼げない状態ですね。
人魚の涙の価格が15,000Ｇくらいの時なら、悪くはないのですが。
とにかく、回転アタックのおかげで討伐にかかる時間が伸びてしまうのが難点でした。
そこさえ上手く対応できる構成であれば、人魚の涙の価格次第では、
おいしいモンスターになるかもしれませんね。
宝珠は落とすのが【ハデスの宴の極意】1種類だけなので、
これを狙う場合には、クラーゴンがお勧めですよ。