アストルティア秘聞録を読んでみて改めて思ったこと
ども、残念魚ことウェイルです（`・ω・´）
昨日発売された、アストルティア秘聞録届ききました！
アストルティア創世記もそうでしたけど、
こういう設定集は、本当に見ているだけでワクワクしますな（*´ω`*）
それに、アストルティア創世記の頃とは違って、
ゲーム本編で色々と目にしてきた後なので、同じ情報でも見え方が違ってきますね。
Ver5で、名前すら出てこずに倒されてしまった邪神の名前や、
何故か存在すらカットされていた、レギロを生み出した魔祖のことなど、
ちゃんと設定されているのは嬉しかったですね。
エテーネ王国の歴代国王が全て載っていたのは驚きましたけど、
その大半が誰？ってなってしまっていました（；・∀・）
ゲーム内で確認できることもかなりあるんでしょうけど、
やはり、９年以上となるので忘れていることも多いですからね。
忘れている訳じゃなくて、本当に知らない事もまだまだありますけど(；´･ω･)
大満足の一冊でしたが、だからこそ改めて思うことがあるんですよ。
特にVer4・Ver5の所なんですけど…
ストーリー本編がダイジェストに思えちゃうんですよね(´・ω・`)
Ver4.1のアルヴァンとカミルの話なんて、
そこだけでも１バージョン分以上に話を広げられるでしょうし、
他の過去話ももっと掘り下げて欲しかったなと。
そして、特に気になったのはVer5の後半の駆け足感…(´;ω;｀)
これだけ色々と設定があるのを見てしまうと、
さらにストーリーに物足りなさを感じてしまうんですよ。
設定だけで語られるのは本当にもったいない内容だなと。
個人的なことを言えば、アプデ間隔が長くなってもいいので、
もっと詰め込んでもいいんじゃないのかなと。
凪の期間は出来るでしょうけど、それはあってもいいものだと思いますし、
むしろ、最近のとにかく回数をこなさせるイベント詰め込みの方が苦手な位で…
用意されたものは何もなくて、自分で遊びたい事を見つけて楽しむ期間があっていいのではと。
異界滅神ジャゴヌバとの最終決戦前に、
魔界のメンバーだけじゃなくて、Ver1～Ver4までのキャラに協力をもっと求めたりとか、
そういう所で、もっと気持ちを盛り上げて欲しかったなと(´;ω;｀)
秘聞録の各キャラクターの説明で、最終決戦で主人公に協力するって書かれていても、
ちょろっと出てきただけなのに何言ってんの？
くらいにしか思えなかったのは本当に残念…
世界観や設定でこれだけいいものがあるのに、
もっとストーリー中でも活かして欲しかったなと。
もちろん、表に出てこない設定があるのは大好物ですけどｗ
ストーリーの本筋以外でも、表に出ていない設定を活かしたコンテンツ等が
増えてくれるとありがたいですね。
ぽっと出のよく分かんない海底探索とかそういうのはもういいので(；´･ω･)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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