狙いは宝珠と白宝箱?タホドラキー・祖1000体盗み討伐!
こんにちは。
看板娘兼案内役のミーティアです♪
今回は、『タホドラキー・祖』の1000体盗み討伐をしてきました。
すべてVer7.0時点での情報です。
動画バージョンもよろしくお願いします♪
『タホドラキー・祖』について
Ver7.0で追加された『祖』モンスターの一体。
アストルティアでは、ウェナ諸島のレーナム緑野にしか出現しない上、
転生持ちのモンスターたちが居るエリアとは離れているため、
存在が薄かったタホドラキーの強化版ですね。
落とす素材は、『まほうの小ビン』と『緑の宝石』。
通常のタホドラキーから、レア枠はランクアップしていますが、通常枠はそのまま…
霊薬とまでは言わないですけど、せめて聖水に変えてくれてもいいと思うのですが…
種族:鳥系
経験値 :3,244
ゴールド :4
特訓ポイント:2
通常ドロップ:まほうの小ビン
レアドロップ:緑の宝石
白宝箱
かぜのブーツ(足:Lv108)
宝珠
● ルカニ系呪文の瞬き
● スキルクラッシュの極意
● エレメントブーストの瞬き
使用する特技
- ルカナン
あるといい耐性
- 弱体系耐性
弱点属性
詳細
HPは5500程度とドラキー・祖よりも一回り上ですね。
通常攻撃のダメージは、守備力800前後で130~140ほどです。
ただし、ルカナンで守備力を下げられると、意外と脅威になるので、
幻界王の首かざりを持っているなら、装備しておくことをお勧めします。
ただし、怒り状態になることはないので、危険な状況になる事自体が稀ですけどね。
逃げない・笑い耐性のないモンスターなので、
久し振りに安心してテンションアップからの悶絶全方打ちが出来ました!
それだけのことなのですが、実は戦闘時間はかなり違っていて、
スライム・祖やドラキー・祖と比べて、50戦闘で5~10分ほど短くなっています。
逃げられて数を調整するストレスもないのが嬉しい!
面倒な点を挙げるとすれば、ルカナンを使う際に、大きく離れていくことがある所ですね。
まあ、その最大の原因はサポが離れて行ってしまって、
それを追いかけているからなのですが…
サポが離れていかない命令が欲しいです…
タホドラキー・祖の出現エリア
タホドラキー・祖が生息しているのは、Ver7.0で登場した【ラランブラ山道】のみ。
ドラクエ9では、エラフィタ地方と滅びの森にあたるエリアかな。
出現エリアは大きく分けて3ヶ所。
まずは、メネト村の南側・F6周辺。
E7~F7にかけてエビルトレントが少しだけ生息していますが、
その他は、タホドラキー・祖だけのエリアです。
続いては、ラランブラ山道北東エリアに2ヶ所。
北側のB3周辺では、北と南の端っこにはねこまどう・祖がいますが、
中央あたりはタホドラキー・祖しかいませんでした。
その南側、A4~B4周辺ですが、ここは森にはエビルトレント、
南端にはノーライフロードが多数生息しています。
肝心のタホドラキー・祖は、森がメインで生息しているものの、
数はかなり少なめで、さらに木が邪魔をしていて戦いにくいエリアなので、
タホドラキー・祖狙いには一番向かないですね…
出現数はどのエリアも共通で3体固定。
周辺のモンスターがお供に出てくることもありません。
一番のお勧めは、B3エリア周辺かな。
タホドラキー・祖のシンボルの密集度は一番高かったと思います。
F6周辺は、エリアが広いためややシンボルが散らばっていましたからね。
ただ、F6周辺の方が視界は広いので、そこはお好みでいいかな。
タホドラキー・祖の色違いモンスター
タホドラキー・祖の色違いは、元となるタホドラキー除くと、全部で5種類です。
- ドラキー(強・祖)
- メイジドラキー
- ドラキーマ
- ツンドラキー(ドラキーの転生モンスター)
転生のツンドラキーとタホドラキー以外はドラクエ1が初登場。
ちなみに、タホドラキーはドラクエ2からですね。
そして、初登場のツンドラキー以外の4種が勢ぞろいしたのは、
ナンバリングでは、このドラクエ10が初になります。
メイジドラキーがドラクエ1以来の登場のためですけど。
ドラクエ10ではドラキーの亜種として、ドラポヨロン系が登場していますが、
タホドラキー・祖と絡んでなのか、ドラキーマカラーを差し置いて、
タホドラキーカラーのドラバルキーが登場!
この先、メイジドラキー・ドラキーマカラーは登場するのか気になります。
盗み成功率
タホドラキー・祖から盗みが成功するまでの回数の結果はこちらです。
きようさは1000で行っています。
1回目:686回
2回目:201回
3回目: 80回
4回目: 18回
5回目: 9回
6回目: 4回
7回目: 1回
8回目: 0回
9回目: 1回
成功までの平均回数は1.49回、成功率は67.3%でした。
ドロップと盗み結果
タホドラキー・祖から通常枠と盗み枠で入手したアイテムの結果です。
通常/レア共にドロップ率2倍を装備しています。
ドロップ数 | 盗んだ数 | 合計 | |
---|---|---|---|
まほうの小ビン | 118 | 475 | 593 |
緑の宝石 | 18 | 53 | 71 |
タホドラキー・祖1体あたりの金額は?
こちらの方法で算出してみました。
(ドロップ分と盗み分のアイテムの合計額+盗み失敗時のゴールド)/ 1000 + (落とすゴールド)
まほうの小ビンは10G、緑の宝石は600Gで求めたところ、
『タホドラキー・祖』1体あたり、『54.4G』となりました。
まとめ
今回はどちらも店売りで算出してみましたが、やはり安すぎですね…
どちらも値上がりする可能性は限りなくゼロなので、
金策向きになることはないでしょう。
タホドラキー・祖を狙うとしたら、まずは竜術士の宝珠【エレメントブーストの瞬き】かな。
他にも、テンツク・祖が落としますが、タホドラキー・祖で狙う方が楽だと思います。
そして、もう一つは白宝箱の【かぜのブーツ】。
1種類しか落とさないので、かぜのマントセットを使っているのであれば、
ターゲットとしてはいい相手ですよ。
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