お前の存在意義は…オルフェウス1000体盗み討伐

2022年3月11日

こんにちは。

看板娘兼案内役のミーティアです♪

今回は、『オルフェウス』の1000体盗み討伐をしてきました。

すべてVer6.0時点での情報です。

　

動画バージョンはこちらから♪

　

『オルフェウス』について

Ver6.0で追加された新モンスターで、

ドラクエシリーズでも、完全新規のモンスターです。

　

使用する特技

• ラリホーマ
• ギガデイン
• あやつる

あるといい耐性

• 睡眠耐性
• 魅了耐性
• 呪文／雷耐性

弱点属性

　

これまでに登場した同種族と同じように、あやつるを使ってきますけど、

厄介なのは、アモデウス達のように特定の条件ではなく、通常状態で使ってくるという事。

　

ＨＰ満タンの状態でも使ってくるので、

一気に倒して使わせないという方法も取れませんでした。

　

ギガデインも300以上のダメージを与えてくるので、

耐性なしで立て続けに受けてしまうとかなり危険です。

　

でも、特技は全て耐性があれば無効化も可能なので、

そうなると、何も怖くない相手に早変わりです。

　

オルフェウスの出現場所と出現パターン

オルフェウスの出現場所は、次のエリアのみです。

• 試みの荒野

試みの荒野は、北側のエリアほぼ全般に出現します。

西側の低地と東側の高地には生息していませんけどね。

今回は、【試みの荒野】のＣ３エリア周辺で盗み討伐をしてきました。

　

出現数は２～３体。

お供モンスターはいませんでした（メタル系・ゲノミー等を除く）

平均出現数は２.45体でした。

　

オルフェウスの色違いモンスター

オルフェウスの色違いは全部で6種類。

• デスマエストロ
• ヘルコンダクター
• アモデウス
• まかいしつじ（転生モンスター）
• メギドローム
• 闇指揮者デリゲン

この種族自体が、ドラクエ10が初登場。

　

Ver5.0のストーリーで登場した闇指揮者デリゲン以外は、

すべてVer1からの登場です。

　

まかいしつじは、モノクルを落とすことで当時は大人気でしたね。

　

メギドロームは、魔法使いクエストで登場したボスですけど、

覚えている人はどれだけいるんだろう。

　

他にも、Ver5までは魔天匠レスヘブンもいましたけど、

現在では、もう出会うことも出来ないですからね…

　

盗み成功率

オルフェウスから盗みが成功するまでの回数の結果はこちらです。

きようさは1000で行っています。

　

成功までの平均回数は、1.39回、成功率は72.1％でした。

　

ドロップと盗み結果

オルフェウスから通常枠と盗み枠で入手したアイテムの結果です。

通常／レア共にドロップ率２倍を装備しています。

	ドロップ数	盗んだ数	合計
さえずりのみつ	100	504	604
いかずちのたま	64	18	82

　

オルフェウス１体あたりの金額は？

こちらの方法で算出してみました。

（ドロップ分と盗み分のアイテムの合計額＋盗み失敗時のゴールド）／ １０００ ＋ （落とすゴールド）

　

さえずりのみつは100Ｇ、いかずちのたまは 1,100Ｇで求めたところ、

『オルフェウス』１体あたり、『172.1Ｇ』となりました。

　

どちらも店売り素材なので、大きく値上がりすることはないので、

金策面では、将来性もないのは残念です…

天星郷で登場したモンスターの中で、金策にもっとも向かないモンスターでしょうね。

　

まとめ

魅了耐性が必要と、耐性完備にするならやや大変なモンスターですが、

それに見合った成果が全く期待できないのが痛い所ですね…

ドロップアイテム、白宝箱、宝珠とどれを取ってもいい所なし。

　

天星郷で最も戦う意味がないモンスターなのは間違いないですね。

せめて、白宝箱で高レベル帯の弓を落とすようになって、

さらに、弓の使う機会が増えれば戦う意味が出てくるんでしょうけどね。

　

今はただ、残念なモンスターとしか言いようがないかな。

　

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

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