激震のキバ金策!マーブルヴォルク1000体盗み討伐!
こんにちは。
看板娘兼案内役のミーティアです♪
今回は、『マーブルヴォルク』の1000体盗み討伐をしてきました。
すべてVer6.2時点での情報です。
動画バージョンもよろしくお願いします♪
『マーブルヴォルク』について
Ver6.2で追加された新モンスターで、ドラクエ10が初登場のモンスターです。
(どうして戦闘開始時は他のモンスターよりも遠くになるんだろう…?)
種族:けもの系
経験値 :4,526
ゴールド :15
特訓ポイント:5
通常ドロップ:するどい爪
レアドロップ:激震のキバ
白宝箱
呪眼のツメ(ツメ:Lv108)
輝天のツメ(ツメ:Lv115)
宝珠
● 鉄壁のおびえガード
● おたけびの戦域
● 狼牙突きの真髄
使用する特技
- ドルモーア
- はげしいおたけび
- なかまよび
- 痛恨の一撃
あるといい耐性
- 呪文・闇耐性
弱点属性
フォーリオン造成地で最初に出会うVer6.2新規モンスターですね。
ストーリー中に出会った時は、痛恨の一撃は即死級のダメージを出してくる上に、
仲間呼びまでする厄介なモンスターだと思っていましたが、
ボケがほぼ確実に入るくらい、笑い耐性がないので思っていたより楽でした。
通常攻撃で250近いダメージを与えてくるので、攻撃力は高めですね。
ドルモーアの方がダメージが低いので、これが一番のラッキー行動かも。
痛恨の一撃は会心ガードなしだと800以上受けるので、
開幕で受けると耐えられないのはきつかったですけどね。
はげしいおたけびは範囲に230以上のダメージを与えてくるので警戒していましたが、
使用頻度がかなり低めなので、1000体討伐するまでに数回しか見ませんでしたよ。
ボケで行動させないようにしていたのもありますけどね。
HPは8000以上あるので、ウォークライからの悶絶打ちでも、
スーパーハイテンションの状態でしか倒しきれませんでしたが、
ボケが入りやすいおかげで、スーパーハイテンションにはしやすかったですよ。
サポにも攻撃に参加してもらっていたので、
旅のデュアルブレイカーや、魔戦のギガブレイクが決まれば、
テンションは3段階でも倒せていました。
痛恨の一撃以外で厄介だったのが、相撲判定の広さ。
見た目より判定が広いので、通れると思った場所が通れなくて、
移動が大変でしたよ。
マーブルヴォルクの出現場所と出現パターン
マーブルヴォルクの出現場所は、次のエリアのみです。
- フォーリオン造成地
マーブルヴォルクは、エネルギー制御室のある中央の島のほぼ全域に出現します。
例外は、ぶっちズキーニャのいる北東部だけですね。
空を飛んでしかいけない場所にはいませんね。
マーブルヴォルクの出現数はどの場所も2~3体で共通です。
お供モンスターはいませんでした。
(メタル系・ゲノミー等を除く)
今回はフォーリオン外郭側で戦ってきましたが、
平均出現数は2.46体でした。
マーブルヴォルクの色違いモンスター
マーブルヴォルクの色違いは、全部で9種類です。
全て、ドラクエ10で登場しています。
- キラーファング
- ゲリュオン
- ウイングタイガー
- ダークパンサー
- ブロンドボーイ(転生モンスター)
- 魔獣ビュブロス(クエストボス)
- 陽獣(クエストボス)
- 陰獣(クエストボス)
- ハングリーハンター(ストーリーボス)
通常モンスターは全てVer1.0から登場済みで、
マーブルヴォルクは通常モンスターでは10年ぶりの同種族なんですよね。
DQ7で登場していない同種では、転生やボスを除くと
キラーファングとこのマーブルヴォルクだけですね。
DQMJ2では、ウイングタイガーは巨大モンスターとして登場していました。
ナンバリングだと普通サイズなんですけどね。
ウイングタイガー転生モンスターのブロンドボーイは、Ver1.5で登場。
当時、大ハマりして出会うまでにウイングタイガー1000体以上倒しましたよ…
1体固定で出てくる場所で戦っていたので、戦闘回数はそういうことです。
魔獣ビュブロスは、ドワチャッカ大陸のアグラニの町クエで登場。
陽獣と陰獣は、キャラクターファイルの宵越しの絆で出てきましたね。
ハングリーハンターは唯一のストーリーボスで、
Ver6.0の天涙の大水源で登場したので、覚えている人も多いのでは?
盗み成功率
マーブルヴォルクから盗みが成功するまでの回数の結果はこちらです。
きようさは1000で行っています。
1回目:663回
2回目:242回
3回目: 68回
4回目: 19回
5回目: 8回
成功までの平均回数は、1.47回、成功率は68.2%でした。
ドロップと盗み結果
マーブルヴォルクから通常枠と盗み枠で入手したアイテムの結果です。
通常/レア共にドロップ率2倍を装備しています。
ドロップ数 | 盗んだ数 | 合計 | |
---|---|---|---|
するどいツメ | 139 | 479 | 618 |
激震のキバ | 16 | 62 | 78 |
マーブルヴォルク1体あたりの金額は?
こちらの方法で算出してみました。
(ドロップ分と盗み分のアイテムの合計額+盗み失敗時のゴールド)/ 1000 + (落とすゴールド)
するどいツメは100G、激震のキバは10,000Gで求めたところ、
『マーブルヴォルク』1体あたり、『838.2G』となりました。
まとめ
マーブルヴォルクは、思っていたよりも倒しやすかったですが、
それでも、割に合わないモンスターですね。
激震のキバが値上がりしている状況なら選択肢には入りますが、
ごうけつぐま等、他にもっと狙いやすいモンスターがいますからね。
それに、通常のするどいツメは店売り素材の上に価格が110Gなので、
値上がりすることはまずないですから…
経験値も4526と、危険度の低いマダムコーンとほぼ変わらないので、
レベル上げにもお勧めは出来ないですね。
経験値が7~8000程度なら、絶好のポイントの1つになれたんですけどね。
狼牙突きの真髄の宝珠は、このマーブルヴォルクが唯一落とすので、
宝珠狙いに絞って戦うくらいがよさそうですよ。
狙う時には、痛恨対策で盾スキルのある職業がお勧めですよ。
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