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金策用としても期待できたはずなのに…エンペラーレグホン1000体盗み討伐!

こんにちは。

看板娘兼案内役のミーティアです♪

今回は、『エンペラーレグホン』の1000体盗み討伐をしてきました。

すべてVer6.5前期時点での情報です。

 

動画バージョンもよろしくお願いします♪

 

『エンペラーレグホン』について

Ver6.5で追加された、にじくじゃく系統の最新モンスターですね。

ドラクエ10が初登場です。

落とす素材は、『まじゅうのツノ』と『地竜のツメ』。

Ver6.5現在のバザー相場はでは、

まじゅうのツノが300G前後、地竜のツメが2,000G前後となっています。

6.5の新素材がここまで安くなるなんて…

どれだけ、人気があったのかがよく分かります。

エンペラーレグホンの図鑑情報

種族:鳥系

経験値   :20,570
ゴールド  :18
特訓ポイント:5

通常ドロップ:まじゅうのツノ
レアドロップ:地竜のツメ

白宝箱
 天の冒険者のころも(からだ上:Lv118)
 天の冒険者のズボン(からだ下:Lv118)
 天の冒険者のグラブ(ウデ  :Lv118)

宝珠
 ギラグレイドの瞬き
 全身全霊斬りの真髄
 災いの斬撃の真髄

使用する特技

  • ギラグレイド
  • メダパニーマ
  • れんごく火炎
  • はげしいおたけび

あるといい耐性

  • 呪文・ブレス/炎耐性
  • 混乱ガード

弱点属性

詳細

攻撃力は高めで、400程度のダメージを与えてくるので、

HPや守備力の低い職業だと、開幕に2体同時攻撃で倒されることもあるので注意です。

 

れんごく火炎とギラグレイドも強力ですが、通常攻撃よりはダメージが少なめ。

どちらも炎属性なので、ブレス・呪文を別々に用意するよりも、

炎耐性装備を持っているならそちらの方がよさそう。

炎光の勾玉宝珠だけでも充分ですけどね。

 

レベル上げ用に準備されたモンスターだけあって、

同じ経験地帯の他のモンスターに比べて危険度はかなり低め。

HPや守備力も低く、意外とあっさり倒せました。

 

さらに、即湧きの上にエモノ呼びも成功しやすく、

まさに、接待用のモンスターと言えそうです。

 

でも、はげしいおたけびによる吹っ飛びでのタイムロスに加えて、

落ちたら戦闘中は戻れなくなる地形なので、

端のほうで戦わないように注意しないといけないなど、

レベル上げには不向きな要素も多いんですよ。

 

倒しやすく、戦う職をほとんど選ばない相手ではあるだけに、

こんな意地悪な設定にしているのが、本当にもったいないです。

(あと、場所まで移動するのがちょっと大変なのも…)

 

エンペラーレグホンの出現エリア

エンペラーレグホンが生息しているのは、

Ver6.5で登場した、【神具解放の審問宮3】。

その、東側にある島の主に高台に生息しています。

マップ的には、【神具解放の審問宮2】の高台に当たるのかな?

 

出現エリアは3つに分かれていて、それぞれ2~4シンボルずつで、

出現は1~2体でした。

 

シンボルは即湧きなので、シンボルの数だけパーティーがいても大丈夫ですよ。

ただ、厄介な場所に湧くこともあるのが問題ですけど…

 

エンペラーレグホンの色違いモンスター

エンペラーレグホンの色違いは、全部で3種類です。

  • マッドファルコン
  • にじくじゃく
  • れんごくまちょう

にじくじゃく系は、他はドラクエ7からの登場なので、

エンペラーレグホンのみドラクエ10が初登場となります。

もっと言えば、にじくじゃくの初出がテリワンですけどね。

 

盗み成功率

エンペラーレグホンから盗みが成功するまでの回数の結果はこちらです。

きようさは1000で行っています。

エンペラーレグホンから盗みが成功するまでの回数

1回目:451回
2回目:260回
3回目:146回
4回目: 67回
5回目:  32回
6回目:  22回
7回目:  14回
8回目:  4回
9回目:  4回

成功までの平均回数は、2.14回、成功率は46.8%でした。

コットンキャンディに比べるとまだ盗みやすいですけど、

他のモンスターよりは難しくなっています。

 

一応、素材価格が暴落しないようにセーブしていたのかも。

そうだとしても、明らかに失敗ですけどね…

 

ドロップと盗み結果

エンペラーレグホンから通常枠と盗み枠で入手したアイテムの結果です。

通常/レア共にドロップ率2倍を装備しています。

ドロップ数 盗んだ数 合計
まじゅうのツノ 58 310 358
地竜のツメ 13 116 129

 

エンペラーレグホン1体あたりの金額は?

こちらの方法で算出してみました。

(ドロップ分と盗み分のアイテムの合計額+盗み失敗時のゴールド)/ 1000 + (落とすゴールド)

 

まじゅうのツノは300G、地竜のツメは2,000Gで求めたところ、

エンペラーレグホン』1体あたり、『396.7G』となりました。

 

まとめ

混雑するほどの人気だったこともあって、

落とすアイテムが両方とも壊滅的な価格になっているのが響いていますね。

本来なら、かなり金策向きになっていてもおかしくなかったのですが…

どうして、レベル上げ用モンスターに、高い素材を設定してしまったのか。

運営さん、そういうところですよ!!

ただ、今はかなり空いてきているので、

もし、Ver7以降の新装備などで素材の価値が高まれば、

レベル上げ用から金策用にシフトチェンジされる可能性もあるのかな。

その時には、レベル上限も上がっているでしょうから、

また混雑する可能性が高いですけどね…